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2021年02月15日

おすすめスポット特集【日光・奥日光】

おすすめスポット特集【日光・奥日光】 見どころの多い日光、
今回は数あるおすすめスポットの中から、いくつかおすすめスポットをご紹介します。

「日光を見ずして結構というなかれ」という言葉があるように、
様々な歴史・文化を感じられる場所が多くあると同時に、
豊かな自然を存分に味わう事ができるのが日光の醍醐味です。

山や建造物の位置関係を気にしてみるのもおもしろく、
その地における歴史に遭遇できるかもしれません。




【世界遺産エリア】

■日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)
日光の社寺の中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在のおもな社殿群は三代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものです。
建物には漆や極彩色がほどこされ、江戸時代初期の華麗な建築美が見られます。

■日光山輪王寺(にっこうさんりんのうじ)
日光山輪王寺とはお寺やお堂、さらに15の支院全体の総称で、日光開山の祖である勝道上人が神橋のそばに四本龍寺を建てたのが始まりと言われています。
その後山岳信仰の場として栄え、たくさんの行者が修行に訪れました。

■日光二荒山神社 本社(にっこうふたらさんじんじゃ ほんしゃ)
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(現在の男体山)をご神体として祀っています。
徳川二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの本殿は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物として、重要文化財に指定されております。現在では縁結びのご利益でも人気の社です。

■五重塔(ごじゅうのとう)
五重塔は西暦1650年に建てられました。その後1815年に火災にあい焼失してしまいましたがその3年後の1818年に再建されました
高さは36m、内部は吹き抜けになっており、中心を貫く心柱が4層から鎖で吊り下げられ、その最下部は礎石の穴の中で10cmほど浮いています(倒壊を防ぐ耐震・耐風対策)。屋根の垂木は、5層のみ唐様になっています。

■日光山輪王寺 逍遥園(にっこうさんりんのうじしょうようえん)
三仏堂の南側、宝物殿に隣接して、日本庭園「逍遥園」があります。
逍遥園は江戸時代に造られた日本庭園で、小規模ながら池を中心としてその周囲を歩きながら楽しめます。
園内は四季を通じて様々な風情が楽しめ、花木が織りなす美しさは格別です。




【奥日光】

■中禅寺 立木観音(ちゅうぜんじ たちきかんのん)
中禅寺は、西暦784年、勝道上人によって創建されたお寺で、日光山 輪王寺の別院です。
立木観音の本尊、千手観音像は、桂の立木を勝道上人ご自身が自ら彫り込んだものとされ、そうしたことから「立木観音」とも呼ばれています。
にぎやかで便利の良い中禅寺温泉から少し離れますが、こちらから男体山、中禅寺湖を眺めるのもいいものです。

■日光二荒山神社 中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃ ちゅうぐうし)
男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光山内にある二荒山神社本社の中間にあるので、中宮祠と呼ばれています。
祭神は二荒山神社と同じ、大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命の3神です。本殿右側には山頂奥宮への登拝門があり、ここから男体山に登ることができます。

■華厳ノ滝(けごんのたき)
日本三名瀑のひとつに数えられている「華厳の滝」は、高さ97mの岸壁を水しぶきをあげて一気に落下する豪快さと、自然が作り出す華麗な造形美の両方をあわせ持つ滝です。

■方等滝・般若滝(ほうとうのたき・はんにゃのたき)
第一いろは坂(降り)の途中にある剣ヶ峰の展望台より谷をはさんで望めることができる滝です。そのため、いろは坂を下る時にしか見られません。

■奥日光湯元温泉(おくにっこうゆもとおんせん)
湯元温泉は西暦788年、日光開山の祖である勝道上人が発見したのが発端だと言われます。温泉街には温泉地ならではの硫黄の臭いが立ちこめ、豊富な源泉で旅の疲れを癒してくれます。
写真は湯ノ平湿原にある源泉で、各源泉は屋根によって保護されています。

※写真は日光二荒山神社境内にある夫婦杉です

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